コロナワクチン接種後の副作用!?
皆さんどうもおはようございます🙂
今日はコロナワクチンについて話したいと思います。
世の中ではコロナワクチンの接種が始まりましたが、日本は接種率1%にも達してません(2021年3月18日時点)。
まだまだこれからという感じですね😌
僕は少し前に1回目のコロナワクチンを接種してきました👍
一応看護師ですけど、強制ではありません。
ニュースとか見ても接種を希望しないという人いますよね🙂
おそらく接種に迷いがある人のほとんどが、副作用の存在でしょう。
これもまたニュースとかで、ワクチン接種後に倒れたーとか、アナフィラキシーとか。
そんな話を聞くと不安になる気持ちもわかります。
なので!実際にワクチン接種した僕が、その後どのような副作用があったのか、あるいは別に何ともなかったのか。
今回はその経過のまとめを発信したいと思います!
何かしら皆さんの判断材料に少しでもなれば幸いです。
では行きましょ〜😆
コロナワクチンについて
まず初めにコロナワクチンについて簡単におさらいです!
製造元は皆さんもニュースで何度も聞いてる、ファイザー社ですね。
正式名称は「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)」です!
なげぇぇぇ😱
販売名は「コミナティ筋注」です。
なのでこっちのが覚えやすいですね!
そもそも覚えなくても「コロナワクチン」とかでも通じますし、まぁ一応こんな名前だよーってことで😅
このワクチンは筋肉注射で、1回終了後から3週間後くらいにもう1回接種します。
なので、計2回の接種が必要とされています。
接種当日(0日目)
夕方の17時頃に接種しました。
筋注自体は針も26Gで細いし、摂取量も0.3mlと少ないため、痛みは全くありませんでした。
なんかされてるな〜くらいの感じです。
20時頃になると、腕を動かしたと時に軽い筋肉痛みたいな痛みが出始めました。
それから徐々に痛みが強まりましたが寝返りができる余裕はありました。
接種後1日目
朝起きた時に、腕を動かしたときに痛みが強くなっているのに気づきました。
結果から言うと、この日1日が痛みのピークでした。
腕を肩より上にあげるのは痛みで難しかったです。
他の先輩の中には、腕が痛みで全然上がらず着替えも苦労したとか😓
まぁ仕事や生活に支障はありませんでした。
午後から、体調の違和感を感じはじめました。
それから徐々に倦怠感と頭痛が出てきました。
軽度ではあったのですが、何もやる気が出なかったので、今日はすぐ寝ようと思い、布団に入りました。
布団に入ったのですが、昨日のように寝返りができませんでした。
なぜかというと、昨日より痛みが強いので、打った方の肩を下にして側臥位になると圧迫されて痛いのです😂
接種後2日目
朝起きると、痛みはだいぶ落ち着いていました😀
痛みはあるものの、腕の可動域はスムーズです。
肩より上にもあがります。
そして、昨日あった倦怠感と頭痛も無くなっていました。
夜は痛みはありますが寝返りはできました!
接種後3日目
痛みはほぼないくらいになりました!
特に他の症状もなしです👍
接種後4日目
ほぼ完治!
ちょい違和感あるくらい。
実際に接種してみての感想
結局のところ、まぁ想定通りかぁ😅
副作用については添付文書に書いてありますが、ざっくりこんな感じです。
コミナティ筋注による主な副作用
局所症状(穿刺部位)
・・・疼痛(約85%)、腫脹(約10%)、発赤・紅斑(5%以上)
精神神経系
・・・頭痛(約55%)
消化器系
・・・下痢(約15%)
筋・骨格系
・・・筋肉痛(約38%)、関節痛(約24%)
その他
・・・疲労(63%)、悪寒(32%)、発熱(15%)
これを見ると、僕の副作用は珍しいことではないのがわかりますね😊
とはいえ、これは主な副作用であって、ごく僅かに重篤な副作用もあります。
でもこれはコミナティに限ったことではなくて、インフルエンザワクチンとかにもあるし、薬に副作用は絶対つきものですよね🙂
ワクチン接種するかしないかは皆さんが決めることですが、早く集団免疫を獲得して住みやすい世界になってくれるといいですね〜😌
ではでは、この辺で〜👋